非接触スマートカードは、接触スマートカードと同様に多数のアプリケーションに対応しております。カードとリーダーを直接接触させる必要がないため、より高速で利便性の高い処理を実現しています。この種のカードの需要と導入は現在急速に拡大しており、マイクロペイメント、物理的および論理的アクセス制御、行政職員や社員ID(社員証)、自動料金徴収などのアプリケーション等で世界的に大きく導入が進んでいます。
非接触型処理ではデータが無線で伝送されるため、そのセキュリティは接触型処理には少し及びません。そのため、電子セキュリティのアプリケーションでは、ACOSなどの接触カードの方が好ましいといえます。とはいえ、非接触型のシステム実装で使用するために、MIFARE(Classic、Plus、Ultralight、Ultralight C、DESFire、DESFire EV1)やTopazなど、高く評価されているACS製非接触カードを活用することも可能です。

  • 1Kbyte EEPROM または 4K byte EEPROM
    アンテナ内蔵
  • Mifare 13.56 MHz ISO 14443A
  • 通常の通信距離は2.5inch~3.9inch